True Temperamentというシステム

日本語でなんて言うんですかね。本当の音律とでもいいましょうか。

僕が買った最高にお気に入りのチューナーTurbo Tuner ST-200のマニュアルの最後にプリセットしてある5つの音律が載っています。
(ST-200の紹介はこちら

一つはギター用のjust Intonationというチューニング。僕はギター持ってないので試してないですけど、通常のチューニングよりイントネーションがよくなるってことでしょうか。

でもう一つはベース用ってかいてありますけど、普通の等分平均律です。ノーマルなチューニング。ふつうじゃん!

さあここからが今日の本題。この後に紹介されている3つのチューニングがTrue Temperamentというシステムのチューニングです。
説明書には詳しくはTrue Temperamentのホームページみてねってかいてあったのでみたんですけど…
これは驚異のシステムです。
そもそもギターというのは非常にチューニングが適当な楽器でして、まあ普通に正しくチューニングしても必ずどこかイントネーションがおかしくなるところが出てくる訳ですよ。世の中にはそれに不満を持つ人がごまんといるわけであれやこれやでイントネーションをよくしようと試みる訳です。
そのなかでもいま一番有名なのはバズ・フェイトンチューニングでしょう。ケンちゃんのsuhrのギターにもインストールしてあります。
あと日本ではフジゲンがサークル・フレッティング・システムというフレットの方をどうにかしてイントネーションを整えるという方法もやってますね。




どちらかといえばTrue Temperamentは後者に近いです。でも見た目からしておかしすぎっす!
ここに載せとくんでクリックして見に行ってください。
フレットをグニャグニャに曲げてまさに力技でイントネーションを調節しております。
これでどこのコードひいてもイントネーション完璧だぜ!ってvai先生が熱弁しております。やっぱvai先生こういうの手を出すのはやいです。

vai先生は過去に16音平均律で演奏できるギターを作ったりした前科がありますのでやっぱりイントネーションには並々ならぬこだわりがあるようで。
なんかギターのチューニングがきっちりあわせても気持ち悪と思ってらっしゃるかたは思い切ってこのシステムを導入してはいかがでしょうか?