アルカリVSマンガン
あなたはアルカリ派ですか、マンガン派ですか?(そんなもんねーよ!)
僕のベースはアクティブ回路搭載なんで電池が必須なんですけど電池ってアルカリとマンガンがあるんですよね。
ずーっとアルカリ電池を使っていたんですけど、最近ふと思ったんですよ。
ベースの本体ってそんなに大電流じゃなくね?
初歩的すぎて笑ってしまったんですけど、それならマンガンで十分ですよね〜。マンガンはお財布にも優しいですからね。
アルカリは300〜500円くらいなんですけどマンガンは100円ぐらいでかえます。
もちろん値段も大事ですけど音楽機材なので音も大事ですよね。でもアルカリ使ってしまうのはイメージだけだとおもいます。やっぱ高い方が音がいいみたいな。音楽機材にありがちな基準ですよ。もちろん僕もそんなふうに思ってましたけど(笑)
でもあるとき誰かが言ってたんですけども買ったときにベースに入ってた電池はマンガンじゃね?って。よー考えたらマンガンだったんですよ。作ってる人がマンガン入れてるってことは、マンガンのサウンドを基準に作ってそれで売ってるってことにやっと気がついて。
イメージって怖いですね。楽器店で売ってあるおなじみのプロが使ってる9Vのアルカリ電池をつかってる人も多いと思いますけど、あんなんただの電池ですから。本体に入れるにはもっと安いやつでいいんじゃないですか?アメリカンな電池よりチャイナ製の方が性能いいものがおおいらしいので。
バッテリーエミュレーターの時も紹介したascii.jpの記事が面白いので電池に興味のある方はぜひチェックしてくだい♪(そもそもそんなに電池に興味がある人がいるかはわかりませんが)