第2回 サウンドデザイナーいっぺい氏セミナー終了!
第2回 サウンドデザイナいっぺい氏セミナー終了いたしました!!
更新が遅くなってすいません…
やっと更新できる時間がとれはじめたのでまたブログも少しずつ再会していこうと思います!
前回のセミナーからだいぶ経ってしまいました(^_^;)
会を増すごとに参加者が増えて嬉しい限りです!遠方からもいらっしゃって下さいました(T-T)
今回が松下さん(@Kaz_Matsushita)が動画を録ってくれていたのでセミナーの様子を動画でお伝えしたいと思います(^_^)
ダイジェスト
いっぺいさんの”いい音”・”かっちょいい音”のこだわり、いい音とはどういう音か、どう作って、きちんとリスナーに伝える、という内容を話して頂きました。
前回同様今回もrolandのJCをつかって音作り講座もやっていただきました。
今回は前回よりもさらにつっこんだ音の作り方のお話でとても感動しました。
もう音作りできないアンプなんてないんじゃないかと思うぐらいの内容でした。
セミナー内の秘密(笑)ということでここで書けないのは非常に残念!
お客さんが聞いているのはギターどこの音?
ダイジェストに収められなかったとっても大事な話。
この話は参加していたギタリストの皆さんがウンウンとうなずいて聞いていました。
どんないいギターを使っても、どんないいエフェクターをつかっても、どんないいアンプをつかってもマイクに入り切らないとリスナーに届けることはできないんですよね。
このセミナーのあとに大規模な野外イベントに参加する機会がありましたが、ステージ上は爆音なのにPAから出てる音は全然聞こえない。というまさにマイクに入ってない状態のギタリストばかりでした。
お客さんの聞いてるベースはどこの音?
ベーシストは意外とこの観点で音作りをしている人は少ないんじゃないでしょうか?
僕もいっぺいさんのセミナーをうけるまでDIの重要性を全く認識していませんでした。
お客さんが聞いてるのはほぼDIを等してPAスピーカーから音なんですよね。
ということはアンプに入る前(ライン)の状態で自分の出したい音を作っておく、
そして、自分の好きな音が出るDIを使うことがアンプの音より重要ってことなんですよね。
全然そんなこと知らなかったのでDIを買う前にアンプヘッド買っちゃいました(笑)
サンズアンプのベースドライバーなどはプリアンプにDI機能がついててスピーカーシュミレーターまでついているので、PAスピーカーから”アンプの音”を出すことができる凄いエフェクターなんですよね。
定番でみんな持ってるはずだ(笑)
次回に向けて
まだ全然きまってませんが、ぜひ第3回目もやりたいとおもっています!
今回は前回より1時間増やし、5時間やりましたが全然時間がたりませんでした(笑)
そのあたりはプチベース会なんかをやってフォローしていきたいと思ってます!
参加して頂いた皆さん!次回もよろしくお願いします!
参加して頂けなかった皆さん!プチベース会もたまにやっているのでTwitterフォローしてください(^_^)