セオリーとメソッド
どうも最近はツイッターばっかりでブログがおろそかになりがちですな…
最近まで誤解していたことがありまして、
菊地成孔さんの本を読み始めてから、バークリーメソッドは絶対的な音楽理論じゃないということに気がつきました。
3年前に濱瀬元彦さんの「ブルーノートと調性」という本を読んでなんとなーく感じていて、
音楽の理論なんてただの後付けでまだ世の中に正解なんて無いんですね。
僕がバークリーメソッドを完璧にマスターして飽きたからほかの理論も研究しよう!って訳ではないんですけど
そもそもバークリーメソッド自体をマスターする必要も無いのかなっておもいはじめて。
専門学校では音楽理論と称してバークリーメソッドを教えこまれてきた訳です。
そして、世の中にはバークリーメソッドを軸とした教則本があふれかえっています。
決して、バークリーメソッドを否定する訳じゃないけれども、バークリーメソッドだけってのもあんまりおもしろく無いじゃないですか。
まだ僕はひよっこですが、マスターすればおもしろいことになるな…、という予感はしています。
一緒に研究する人募集中です。あまり周りに話しが通じないので寂しいんです(笑)
参考テキストはアマゾンリンク貼ったんですが今はちょっと手に入りづらいので頑張って探してくださいm(__)M
一応僕の持っている本のリンクだけ貼っておきます。