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Kohroki's blog

こうろきさんの記憶のメモ的な空間で

弦楽器ってのは厄介だな。

ギターとかベースとか弦楽器ってのは非常に難しい楽器なんですよ!
僕はベーシストですけど、ソロとかもやりたい訳なんです。なので6弦なんですけど。
ベースでメロディーとかも弾いちゃいたいんですけど、弦楽器はメロディーを作ったりアドリブ(頭に浮かんだ音程をぱっと弾くという意味での)とかに全く不向きな構造をしているんですよ。

なんでかって?それは一つ一つの音程が一対一で対応していないからです。

あんまり難しく考えだしたらベースをやめたくなるんですけど、例えばピアノならドを弾きたかったらドを押さえれば音が出るでしょ?同じメロディーなら100人が100人同じところを弾くんですけど、ベースとかギターは同じ音が指板上に何個もある訳ですよ。なので弾く人によって押さえるところもばらばら。ポジションを考えないと弾けない音程とかも出てくるし弾きににくいポジションや弾きやすいポジションなんてのも出てくるんです。

僕がもしいいメロディーを思いついてベースを手にしたとしても、まず音を探して、ポジションを探してーってなるんですよ。これが家でゆっくり作るんだったらそんなにハンデは感じないと思うんですが、ステージ上でアドリブでってなったときは相当訓練された人じゃないと自由自在に弾くのは難しいと思いますよ。僕の大好きなスティーブヴァイもソロは全部譜面に書いてから演奏してるみたいですから。

まあ自分の運命を呪っても仕方ないので(笑)最近はピアノも弾いてますけども。

こんな事を考えてるのも、僕が今一番理解したい教則本(まだ全部は理解できてません)その名も「ギター・ベースのための読譜と運指の本」という本になんで弦楽器の人は読譜が弱いのかみた事がかいてあったからです。この本を書いている濱瀬元彦氏はベーシストでこの教則本もベーシストのことを非常に理解しているんですね。と言うかむしろ他の楽器の応用ではなくほんとに0からエレクトリックベースの読譜と運指を解説しているんです。ほんとこの本はベーシストがベーシストに向けた画期的な教則本でしょうね。
僕は楽譜を読んだりアドリブをしたりするのがものすごく苦手なんですよ。もちろんコードネームを読んで適当に弾くぐらいはできるんですけど、リアルタイムでオタマジャクシを追っかけて弾けないんですorzそれができたらから何かいい事がある訳じゃないですけど、世の中にはそれができるのが音楽家としては普通みたいなのでできないとまずいじゃないですか?で、この本を読んでやっとわかりましたよ、そもそも弦楽器はそういうのが苦手ってことに(笑)

しかも今までの読譜の方法もだいぶ間違っていたし、これほど詳しく(理解できているかは別)解説している書は他にないと思う。


とにかくこの本はギタリスト、ベーシストの読譜の教科書としては最高でしょう。というかベーシスト向けの読譜の教則本が他にない時点で濱瀬さんの一人勝ちです(笑)



あ、とりあえず全音楽譜出版社から出てるので書店、または楽器店で取り寄せはできると思いますが、インターネットで購入するのは非常に大変な事だけは書いておこう。

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